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BLEACH 過去篇 上
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商品紹介
大人気TVアニメ「BLEACH」過去篇全7話を上下巻で特別パッケージ化！上巻には、第206話〜208話の3話を収録。
110年前の尺魂界（ソウル・ソサエティ）。その頃の護廷十三隊には、今と違う顔ぶれが揃っていた。仮面の軍勢（ヴァイザード）誕生の秘密とは…。
【初回限定仕様】
●三方背収納ケース付 （過去篇キャラクター集合イラスト）
●設定資料集封入
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
12/18発売『BLEACH 過去篇 下』はこちら。
110年前の尺魂界（ソウル・ソサエティ）。その頃の護廷十三隊には、今と違う顔ぶれが揃っていた。仮面の軍勢（ヴァイザード）誕生の秘密とは…。
【初回限定仕様】
●三方背収納ケース付 （過去篇キャラクター集合イラスト）
●設定資料集封入
※上記特典の入った初回版はなくなり次第、通常版に切り替わります。
12/18発売『BLEACH 過去篇 下』はこちら。
収録話
■第206話 「過去編開始！110年前の真実」
110年前の尺魂界（ソウル・ソサエティ）。その頃の護廷十三隊には、今と違う顔ぶれが揃っていた。五番隊隊長には、今は現世に暮らす仮面の軍勢（ヴァイザード）・平子真子。そして五番隊副隊長には藍染惣右介。
ふたりはその日、総隊長・山本元柳斉に呼び出され、一番隊隊舎までやってきていた。十二番隊隊長に新しく就く死神のための就任の儀があるのだ。そしてその死神が隊長になったのは、当時の二番隊隊長・四楓院夜一の推薦があったからであった。
■第207話 「十二番隊新隊長、浦原喜助」
昇進した十二番隊隊長・曳舟（ひきふね）の代わりに新しく十二番隊隊長に就任したのは、浦原喜助だった。その頼りない風貌と態度に、当時十二番隊副隊長に就いていた猿柿ひよ里は不満を隠せない。浦原が来てからというものの、隊の中にどこかのほほんとした空気が漂いはじめたのも許せない。浦原が隠密機動である二番隊出身であったことも相まって、ひよ里はことある度に浦原に突っかかっていた。浦原は、そんなひよ里と浦原なりに信頼関係をなんとか築こうとするが…。
■第208話 「藍染と天才少年」
浦原がひよ里を連れて訪れた場所は、二番隊隊舎の中にある地下特別監理棟。通称・蛆虫の巣と呼ばれるそこは、護廷十三隊に入隊したものの、思想や行動が危険だと判断された者たちが閉じ込められている場所だった。
浦原はかつて隠密機動の監理隊・部隊長の任務につき、その施設の看守をしていたのだ。任務を遂行するうち、彼らの危うさが力になると感じていた浦原。彼の今回の目的とは、最も危険とされ、蛆虫の巣の中で唯一、檻に入れられている男に会いに行くことであった。
110年前の尺魂界（ソウル・ソサエティ）。その頃の護廷十三隊には、今と違う顔ぶれが揃っていた。五番隊隊長には、今は現世に暮らす仮面の軍勢（ヴァイザード）・平子真子。そして五番隊副隊長には藍染惣右介。
ふたりはその日、総隊長・山本元柳斉に呼び出され、一番隊隊舎までやってきていた。十二番隊隊長に新しく就く死神のための就任の儀があるのだ。そしてその死神が隊長になったのは、当時の二番隊隊長・四楓院夜一の推薦があったからであった。
■第207話 「十二番隊新隊長、浦原喜助」
昇進した十二番隊隊長・曳舟（ひきふね）の代わりに新しく十二番隊隊長に就任したのは、浦原喜助だった。その頼りない風貌と態度に、当時十二番隊副隊長に就いていた猿柿ひよ里は不満を隠せない。浦原が来てからというものの、隊の中にどこかのほほんとした空気が漂いはじめたのも許せない。浦原が隠密機動である二番隊出身であったことも相まって、ひよ里はことある度に浦原に突っかかっていた。浦原は、そんなひよ里と浦原なりに信頼関係をなんとか築こうとするが…。
■第208話 「藍染と天才少年」
浦原がひよ里を連れて訪れた場所は、二番隊隊舎の中にある地下特別監理棟。通称・蛆虫の巣と呼ばれるそこは、護廷十三隊に入隊したものの、思想や行動が危険だと判断された者たちが閉じ込められている場所だった。
浦原はかつて隠密機動の監理隊・部隊長の任務につき、その施設の看守をしていたのだ。任務を遂行するうち、彼らの危うさが力になると感じていた浦原。彼の今回の目的とは、最も危険とされ、蛆虫の巣の中で唯一、檻に入れられている男に会いに行くことであった。
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